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Hagi Ibasho Movie Fes

  ibasho映画祭2025
2025年8月1日〜3日
開催決定!

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ibasho映画祭とは

2020年、世界が新型コロナウイルス感染症の脅威にさらされた中、私たちは第1回萩ibasho映画祭を開催しました。当時は緊急事態宣言が発令され、人々が孤立し、悲しいニュースが溢れていました。そんな中、地方に位置する萩ツインシネマは、全国で唯一営業を続ける映画館として存在感を放ちました。

翌2021年、コロナ禍で上映機会を失った映画を支援するため、コンペティション部門を新設し、映画監督や観客との直接交流を重視した映画祭として再スタートを切りました。歴史と自然に恵まれた萩の街で、1980年創業の風情ある映画館で、映画の魅力を存分に感じてください。

HAGI Japan in 8K - 萩

** 映画について楽しく語り合いましょう

萩ibasho映画祭にお越しください**

映画の魔法が

あなたを待っています

レッド椅子

グランプリは観客が決める映画祭です!

萩ibasho映画祭では、観客の皆様の声がグランプリを決める重要な要素となります。映画祭の期間中に上映される全ての作品について、観客の皆様に評価をお願いしております。あなたの一票が、次の輝かしい才能を見出す手助けとなります!

上映作品を鑑賞する際、お渡しする投票用紙にあなたの評価を記入してください。すべての投票は公正に集計され、最も多くの支持を得た作品がグランプリを獲得します。

観客投票に参加して、映画祭をさらに盛り上げましょう!

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ibasho映画祭 2025 コンペティション作品

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 ​コンペ上映 

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 ​コンペ上映 

おはよう、家族

清水雅人 監督

世界トップ10のベーシストに2度選ばれた今沢カゲロウ。彼は世界中を旅し各地で毎日のようにソロベーシストとしてベース1本でライブをしてきた。プロレスのリングの上でのライブ。プロレスラー ザ・ブルーシャーク。家族や仲間と共にプロレスの興行を東京のクラブで開催。自分自身もリングに立つ。一夜限り、一期一会の演奏と格闘のコラボレーション。(52分)

東雲家は、愛知県豊田市の農山村で暮らす5人家族。それぞれ問題を抱える中、後妻の幸子は、持ち前の明るさで、日々を楽しんでいるように見えるが…。過疎化の進む豊田市の中山間地を舞台に描く、令和版ローカルホームドラマ。(120分)

【映画祭参加予定】小楠健志(監督)、今沢カゲロウ(主演)

【映画祭参加予定】清水雅人(監督)、高橋ゆな(出演)

Trailer

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 ​コンペ上映 

愛の挨拶

岩松あきら 監督

ある日、警察署に不法侵入したという女性が姿を現す。しかし、警察の記録には彼女の通報はない。彼女の訴えは真実か、それとも幻想か?彼女の真の訴えは一体何なのか?会議室を舞台に、真実と妄想の狭間で揺れ動く、謎めいた物語が幕を開ける。(27分)

【映画祭参加予定】高橋ゆな(プロデューサー・主演)、岩松あきら(監督)、清水雅人(脚本)

Trailer

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 ​コンペ上映 

ラストオーダー

乙木勇人 監督

都内のとある居酒屋は、今日も閉店の準備をしていた。そこに一人の男性が来店する、彼は3年前に店内でプロポーズをした珍しいお客様だった。定点ワンカットで描く、閉店から始まる再開(会)の物語。(10分)

【映画祭参加予定】乙木勇人(監督)

Trailer

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 ​コンペ上映 

君が咲う日

長尾元 監督

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 ​コンペ上映 

CANON

平野かれん 監督

幕末、長州藩士・高杉晋作は奇兵隊を結成した。この中に勇策がいた。一年前、ある女に父親を殺され、助けられなかった自責の念が彼を深く苛む。奇兵隊での仲間との出会い別れを経て勇策は命のあり方にふれる。(18分)

小学生の兄妹、小田原悟と小田原結衣を置いて家から出て行った母親。悟と結衣は叔母と従兄が住む高畠家に預けられることになる。兄妹は母親を探すある日、林の中で2人の天使に出会う。兄妹は天使2人に導かれて死んだ母親のもとへ。(24分)

【映画祭参加予定】鈴木愛子(脚本・プロデューサー・出演)

【映画祭参加予定】平野かれん(監督)

Trailer

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 ​コンペ上映 

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 ​コンペ上映 

事実無根

柳裕章 監督

リン魂

加藤悦生 監督

京都で地元で愛される喫茶店に若い女性がアルバイトとして働き始める。ある日、彼女を店の外から盗み見る男の存在に気づいたマスターの星。問いただせば、男は生き別れの彼女の元義理の父親だという。星は2人の再会を画策するが、突然思いも寄らない事実が明らかになり…(100分)

主人公(凛)は特殊能力を持つ女子プロレスラーだ。ある練習日、先輩の純子がバックドロップを後輩に仕掛けて死亡させてしまう!? 凛は特殊能力のタイムリープを発動させ時間を戻すが… SFスポーツコメディ(34分)

【映画祭参加予定】柳裕章(監督)

【映画祭参加予定】加藤悦生(監督)

Trailer

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 ​コンペ上映 

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 ​コンペ上映 

探偵は映画を見ない

​そして、探偵は映画を見ない

渡邉高章 監督

猫と私と、もう1人のネコ

祝大輔 監督

依頼人の人妻に調査報告をして一件落着のはずが物語は思いも寄らぬ方向へ、探偵・成瀬健二シリーズ第一作『探偵は映画を見ない』と、人探しで山口県「萩ツインシネマ」に辿り着いた成瀬は目的の人物を見つけるが思い通りに事は運ばない、シリーズ第二作『そして、探偵は映画を見ない』。(30分)

美大進学を夢見る高校生・櫻は、娘の上京に反対する母・環との対立に悩んでいた。単身赴任から戻った父・紘一は櫻を理解するが、環と衝突して家を出ることに。母子だけの生活が始まる中、環が職場で倒れたという知らせが届く。言えない思いをSNSに綴り、野良猫に癒やしを求めながらも、櫻は少しずつ追い詰められていく――。(99分)

【映画祭参加予定】アライジン(出演)、高橋ゆな(出演)

【映画祭参加予定】祝大輔(監督)、アライジン(出演)

Trailer

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 ​コンペ上映 

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 ​コンペ上映 

beyond

林隼太朗 監督
箱田准一(アライ ジン) 監督

まゆこの日常

箱田准一(アライ ジン) 監督

売れない作家の冨樫は〆切に追われていた。生きるため、何でもいいから書かねば。徐々に冨樫は妄想に入り浸っていく。(22分)

木林まゆこ。31歳。長野県生まれ。役者を目指し18歳で上京。ワークショップに通い、エキストラ現場も未だに多い。冬のティッシュ配りは辛い。母は結婚を急かす。ロクでもない男たちとの恋愛を経て、それでもここ東京にいる。(18分)

【映画祭参加予定】アライ ジン(箱田名義で監督、出演)、横須賀一巧(主演)

【映画祭参加予定】アライ ジン(箱田名義で監督、出演)

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 特別上映 

SOMEDAYS​

曽根剛 監督

児童養護施設に預けられた姉の松平香と弟の松平勇人の姉弟。すぐに母親が迎えに来ると思っていた2人に母が迎えに来ることはなく、成長して養護施設を退園した香と勇人は母親を捜しながら毎日を送っていた。ある日、閉鎖が決まった施設の閉園式でかつての仲間の佐藤良太、渡辺洋介、西川光と再会した2人は、仲間とともに施設にいた当時の夢だった音楽活動を再スタートさせる。(85分)

【映画祭参加予定】未定

Trailer

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ibasho映画祭 2025 学生映画上映作品

近日公開 お楽しみに!

▼萩ibasho映画祭2024の様子はこちら▼

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